完全に自分のための備忘録です。(最近、備忘録しか書いてないが…)
WordPressを使用したサイト制作もするのですが、毎回プラグインを探すのが時間の無駄なので、良く使うプラグインをまとめておこうと思います。
All in One SEO系やYoast SEO系は、セールスメッセージがうるさ過ぎるので使わない派です。
プラグイン名 | 説明 |
---|---|
Converter for Media | jpegやpng画像を、WebPに変換して出力してくれる。 Core Web Vitals対策に。 |
Custom Post Type Permalinks | カスタム投稿タイプをページ表示するサイトの場合に使います。カスタム投稿タイプのページのパーマリンクをカスタマイズできます。 |
Intuitive Custom Post Order | 投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーの記事をドラッグ&ドロップで並べ替えできるようにする。並べ替えの対象を指定できるところが良い。 |
MW WP Form | 説明は不要だよね。 |
Ogp Plus | シンプルで良い。アイキャッチ画像があれば、それが使用され、それ以外の場合はデフォルトOGP画像が使用される。 |
Pods – Custom Content Types and Fields | カスタム投稿タイプ、カスタムタクソノミーをGUIで管理できる。これを使いこなせば、たいていのサイトはWordPressで作れてしまうと思う。データ取得用に用意された関数群もなかなか便利。(ドキュメントは読みにくいけど…) |
Pods Alternative Cache | Pods用のキャッシュシステム。WP Fastest Cacheを使う場合は必要ないことが多いけど、REST APIでPodsのデータを取得する際は効果があるのかも知れない。(検証はしてない) |
reCAPTCHA for MW WP Form | フォームを対象とした迷惑ボット対策に。 |
Login rebuilder | ログインURLを隠したいときに使ってる。 |
Regenerate Thumbnails | 主にサイト制作時に使用してます。サムネイル画像のサイズ変更を行った際に、サムネイル画像を一発で作り直せます。 |
Smart Custom Fields | カスタムフィールドを柔軟にカスタマイズできて重宝する。繰り返しフィールドが使えるところが最高。また、サイト全体で共通使用するデータを管理することもできるので、コーポレートサイトなどで電話番号や住所などを登録して一元管理すると便利。カスタム投稿タイプにも対応してるので、Podsと組み合わせて使うこともできる。使用率100%の神プラグイン。 |
UpdraftPlus | バックアップ&リストアが超簡単にできる。wasabi(クラウドストレージサービス)に自動バックアップさせてる。 |
WP Fastest Cache | 設定がシンプルで良い。除外設定も割としやすい。 |
WP Mail Smtp – SMTP7 | 有名どころの「WP Mail SMTP by WPForms」は、セールスメッセージがうざすぎるので。 |
WP Multibyte Patch | これも説明は不要だよね。 |
あとは、要件に合わせてSNS系のプラグインを使うくらいかな。
次回からのWordPress案件では、上記の表を上から順にコピペしてプラグインをインストールしようと思います。
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